向山型で音楽授業 : コマとパーツでこうつくる
著者
書誌事項
向山型で音楽授業 : コマとパーツでこうつくる
(TOSS女教師ワンポイント指導法シリーズ, 1,
明治図書出版, 2001.6-
- [正]
- 続
- タイトル別名
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リズムとテンポのシステムづくり
- タイトル読み
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ムコウヤマガタ デ オンガク ジュギョウ : コマ ト パーツ デ コウ ツクル
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注記
続の副書名: リズムとテンポのシステムづくり
内容説明・目次
- 巻冊次
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続 ISBN 9784181069100
内容説明
本書は「音楽の授業」を正面から取り上げた日本ではじめての本である。その音楽授業論は日本のこれまでの優れた指導法を土台としている。中でも「向山型算数」「向山型国語」など今日広がっている「向山型」の授業を音楽に素直に取り入れたのである。合唱、器楽などの本はたくさんあるが、「音楽の授業」そのものをここまで問いつめ、かつ鋭い問題提起をした本はない。
目次
- 1 リズムとテンポをつかむこつ
- 2 英会話授業を音楽で
- 3 歌唱指導システム
- 4 鑑賞指導システム
- 5 器楽指導システム
- 6 グループ学習システム
- 7 和楽器のよさを感じる授業
- 巻冊次
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[正] ISBN 9784187301075
目次
- 1 20のコマで45分をシステム化する(向山型授業システムとの出会い;授業はリズム・テンポ・圧縮だ;コマ方式の授業をつくる;45分を作る20のコマ)
- 2 優れた「パーツ」でコマを支える(共通パーツ)(「共通パーツ」とは何か;「共通パーツ」の3つの役割;コマを支える15の「パーツ」)
「BOOKデータベース」 より