昭和史がわかる55のポイント
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昭和史がわかる55のポイント
(PHP文庫)
PHP研究所, 2001.4
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ショウワシ ガ ワカル 55 ノ ポイント
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注記
「昭和史を読む50のポイント」(PHP研究所1988年刊)の増訂
内容説明・目次
内容説明
戦争、敗戦、復興、経済成長…。飢餓あり飽食あり、軍国主義も民主主義もあった「昭和」という時代。二十世紀の三分の二にあたり、人類の体験した事件・事象がすべて詰まった昭和史は、二十一世紀の日本と日本人を考える上で多くの示唆と教訓に満ちている。昭和史を読み解く上で大切な55の項目を選び、時代を追いながらわかりやすく解説した好著。
目次
- 第1部 昭和前期(1926〜1945)(昭和史の時代区分—前期・占領期・後期の三つの節がある;大正から昭和へ—改元時の日本の姿はどのようなものだったか ほか)
- 第2部 占領期(1945〜1952)(GHQ最高司令官マッカーサー—彼は日本をどんな国家にしようとしたか;戦後教育改革—アメリカが導入した民主主義理念 ほか)
- 第3部 昭和後期(1952〜1989)(十年目の経済白書—名言「もはや『戦後』ではない」の意味とは;六〇年安保と岸内閣—“戦後最大のフィーバー”とは何だったのか ほか)
「BOOKデータベース」 より