真実はいつもシンプル : すべての男は消耗品である。 Vol.3

書誌事項

真実はいつもシンプル : すべての男は消耗品である。 Vol.3

村上龍著

(幻冬舎文庫)

幻冬舎, 1999.4

タイトル読み

シンジツ ワ イツモ シンプル : スベテ ノ オトコ ワ ショウモウヒン デ アル

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注記

「すべての男は消耗品である。 Vol.3」(ベストセラーズ 1992年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

「官能性は、死に深く関わっている」「この国で、我慢することほど愚かなことはない」「女達は違う。努力すれば魅力は身につくものであると彼女達は知っている」—。日本で、簡単に手に入る幸福に惑わされてはいけない。そこに真実はなく、世界からも相手にされない。村上龍が伝える不安な時代を生き抜く法則。読まずに明日はこない。

目次

  • アリゾナのゴルフ場が箱庭的で好きだ
  • 文芸家協会には健康保険がある
  • アフリカの象にロイヤリティを払え
  • 「最も大切なことは…」とヴィスコンティは語っている
  • ’90イタリアワールドカップでスポーツ取材はもう終わり
  • 『トパーズ』を撮り始めた
  • 『トパーズ』の脚本は、転機だった
  • 日本文学が潰れても、文学が潰れるわけじゃない
  • 『ドラッグストア・カウボーイ』は、シンプルで、真実だ
  • 「世界」とは何だろう?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53385246
  • ISBN
    • 4877287167
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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