倒産法大系 : 倒産法と市民保護の法理
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書誌事項
倒産法大系 : 倒産法と市民保護の法理
弘文堂, 2001.9
- タイトル別名
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倒産法大系 : 倒産法と市民保護の法理
- タイトル読み
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トウサン ホウ タイケイ : トウサン ホウ ト シミン ホゴ ノ ホウリ
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内容説明・目次
内容説明
倒産法制全体の見直し作業が続けられるなか再建型倒産手続である「民事再生法」が成立し、日本の倒産法制は大きな変革期を迎えている。これまで「企業」の視点から取り上げられることの多かった倒産法に「市民」の視点からアプローチする初めての試み。現代社会が「倒産」というファインダーから見えてくる。
目次
- 第1部 企業倒産と市民(民事再生手続による倒産企業の再建;企業倒産と責任財産の管理・処分;現存額主義再考—物上保証人による弁済への適用可能性;行為規律としての否認 ほか)
- 第2部 消費者倒産と市民(消費者倒産処理手続の現状と課題;給与所得者等再生制度の特色と手続の概要;小額訴訟と消費者倒産手続;特定調停手続の倒産処理機能 ほか)
「BOOKデータベース」 より