映画狂人、小津の余白に

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映画狂人、小津の余白に

蓮實重彦著

河出書房新社, 2001.8

タイトル読み

エイガ キョウジン オズ ノ ヨハク ニ

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内容説明・目次

内容説明

その後の小津論と、成瀬、清順、ロマンポルノetc.さらに…。映画(と状況)をめぐる、エッセイの最新集大成。

目次

  • 1 小津の余白に(日本映画の黄金時代—溝口、小津、成瀬;ひたいの誘惑 ほか)
  • 2 日本映画の転換期(鈴木清順そしてその沈黙のなりたち;加藤泰『陰獣』—単眼的世界のエロス ほか)
  • 3 レンフィルム、そしてロシア映画(とうとうボリス・バルネットが登場した!;ソ連映画の発見と鎮魂—レンフィルム祭 映画の共和国へ ほか)
  • 4 横断し、越境する映画(グリフィスは、たえず「来たるべき」作家である—『イントレランス』について;ラオール・ウォルシュ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53549004
  • ISBN
    • 4309264891
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    299p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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