状況のインタフェース
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書誌事項
状況のインタフェース
(状況論的アプローチ, 1)
金子書房, 2001.10
- タイトル読み
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ジョウキョウ ノ インタフェース
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注記
執筆者: 上野直樹, 西阪仰, 塚野弘明, 有元典文, 川床靖子, 村越真, 村山功, 美馬義亮, 橋田浩一
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
認知などの基本的方法論や具体的な活動・実践の場、さらには情報処理や人工知能研究において、状況論的アプローチが従来の研究パラダイムを転換し再構成していく過程を刺激的に示す。
目次
- 状況論的アプローチ
- 第1部 状況論的アプローチ(実験心理学における視覚の「無視された状況」;文化的実践としての実験場面の組織化;社会的達成としての学習)
- 第2部 状況的実践の記述と分析(流通活動を組織化するアーティファクト;空間・技術・分業システムの再編成としての標準化;ナヴィゲーションにおける状況的認知)
- 第3部 状況論的アプローチと認知科学(状況的認知研究批判とその問題;状況を認知するロボット;情報の部分性と知能の設計;デザインされた知性)
「BOOKデータベース」 より