母子関係障害という“病気" : 赤ちゃんの顔を見ない母親

書誌事項

母子関係障害という“病気" : 赤ちゃんの顔を見ない母親

ジャン=マリ・デラシュー著 ; 永島章雄訳・構成

(カッパ・ブックス)

光文社, 2001.8

タイトル別名

母子関係障害という病気 : 赤ちゃんの顔を見ない母親

タイトル読み

ボシ カンケイ ショウガイ ト イウ “ビョウキ" : アカチャン ノ カオ オ ミナイ ハハオヤ

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内容説明・目次

内容説明

母親になることは、新しい自分に生まれ変わること。失われた故郷を取り戻すこと。「母性本能」だけで育児はできない。

目次

  • 1 なぜ赤ちゃんが怖いのか?—「母になる」道を見失った母親たち
  • 2 生後九カ月までにできること—救急センター『母子サービス』の二十四時間
  • 3 胎内で始まる母親と赤ちゃんの会話—「人間の母性」が目覚めるとき
  • 4 「よい乳房」と「悪い乳房」—母親は赤ちゃんの「小さな家」になる
  • 5 「立場」を失った父親たち—夫であることと「父になる」こと
  • 6 誰が悩める母親を救えるのか?—世界に根付く『メゾン・ヴェルト』という試み

「BOOKデータベース」 より

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