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一揆と戦国大名

久留島典子著

(日本の歴史, 13)

講談社, 2001.11

タイトル読み

イッキ ト センゴク ダイミョウ

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注記

年表: p335-346

参考文献: p347-356

索引: p357-362

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内容説明・目次

内容説明

応仁・文明の乱を機に、未曾有の“地殻変動”を経験する中世社会。大名・領主から百姓・町人まで広汎な人々が、支配のため、抵抗のため、自治のため、一揆を結び、新時代に向かって統合の運動を生きる。群雄はいかにして戦国大名たりえたのか。民衆はどのように共同体を形成したのか。信長上洛を前に、時は今、近世の夜明け前。

目次

  • 第1章 領主の一揆—戦国大名の登場
  • 第2章 百姓の内と外—村と村々
  • 第3章 家中の形成から合従連衡へ—西と東の戦国大名
  • 第4章 家中と国家—領国の仕組み
  • 第5章 都市と都市民
  • 第6章 戦乱に生きる
  • 終章 戦国の収束

「BOOKデータベース」 より

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