明治十八年の旅は道連れ

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明治十八年の旅は道連れ

塩谷和子著

源流社, 2001.11

タイトル読み

メイジ ジュウハチネン ノ タビ ワ ミチズレ

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内容説明・目次

内容説明

明治十八年新暦三月七日、猪苗代を出立し、伊勢神宮参拝を目指した曽祖父の道中日記。会津九人衆、82日間・820里・日本半周の旅をたどる。明治への旅、ご案内。

目次

  • 第1章 同行九人会津を出立、文明開化の東京へ
  • 第2章 東京見物
  • 第3章 東海道五十三次、風に吹かれて心も軽く
  • 第4章 伊勢神宮、長谷寺、高野山、目出度く参拝
  • 第5章 大坂より海上の道、山陽道名木拝見ぶらり旅
  • 第6章 京都見物、比叡山を越えて近江八景を眺む
  • 第7章 中山道・木曾路は山深し、善光寺から北国西街道へ
  • 第8章 ふるさと近し急ぎ旅、無事に帰還

「BOOKデータベース」 より

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