中山道 : 武州・西上州・東信州

書誌事項

中山道 : 武州・西上州・東信州

山田忠雄編

(街道の日本史, 17)

吉川弘文館, 2001.11

タイトル別名

中山道 : 武州西上州東信州

タイトル読み

ナカセンドウ : ブシュウ ニシジョウシュウ ヒガシシンシュウ

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注記

年表: 巻末p13-21

参考文献: 巻末p22-24

内容説明・目次

内容説明

江戸から碓氷峠・木曽路をへて京都に至る中山道。日本橋から和田峠までの街道筋独特の歴史と文化を追究。浅間山噴火と一揆、和宮下向、養蚕・製糸業を探り、渋谷栄一や伊香保・軽井沢に集う文人たちに近代遺産を発見。

目次

  • 1 武州・西上州・東信州の中山道を歩く(武州・西上州・東信州の中山道筋の地理と風土;中山道筋を歩く)
  • 2 中山道の歴史(古代・中世の中山道筋;中山道地域社会の形成—近世地域民衆の生業と社会;幕末維新と中山道 ほか)
  • 3 地域史の発見(塙保己一とその故郷;蚕種商俳人の往来—上州の地域史と在村文化;渋谷栄一と近郷豪農—武州藍と利根川河岸の在村文化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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