家族が壊れてゆく : DV、最も身近な犯罪
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書誌事項
家族が壊れてゆく : DV、最も身近な犯罪
中央公論新社, 2001.11
- タイトル別名
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家族が壊れてゆく : DV、最も身近な犯罪
- タイトル読み
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カゾク ガ コワレテ ユク : ドメスティック バイオレンス モットモ ミジカ ナ ハンザイ
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内容説明・目次
内容説明
本書では、DV対策の在り方について、アメリカの先例に学びつつ様々な側面からアプローチしている。DV防止法についての議論が高まりつつあった2000年夏から2001年春にかけ、雑誌『婦人公論』で16回にわたって連載した記事を中心に、最新の情報も盛り込んでいる。
目次
- 第1章 「家庭」という死角で—ある女性のケース
- 第2章 加害者の実像
- 第3章 「サバイバー」座談会・私たちはこうして暴力から逃れた
- 第4章 インタビュー・地獄からの生還
- 第5章 恐怖にさらされる子どもたち
- 第6章 闘う女性たち
- 第7章 DV防止法をめぐる動き
「BOOKデータベース」 より