家族が壊れてゆく : DV、最も身近な犯罪

書誌事項

家族が壊れてゆく : DV、最も身近な犯罪

梶山寿子著

中央公論新社, 2001.11

タイトル別名

家族が壊れてゆく : DV、最も身近な犯罪

タイトル読み

カゾク ガ コワレテ ユク : ドメスティック バイオレンス モットモ ミジカ ナ ハンザイ

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内容説明・目次

内容説明

本書では、DV対策の在り方について、アメリカの先例に学びつつ様々な側面からアプローチしている。DV防止法についての議論が高まりつつあった2000年夏から2001年春にかけ、雑誌『婦人公論』で16回にわたって連載した記事を中心に、最新の情報も盛り込んでいる。

目次

  • 第1章 「家庭」という死角で—ある女性のケース
  • 第2章 加害者の実像
  • 第3章 「サバイバー」座談会・私たちはこうして暴力から逃れた
  • 第4章 インタビュー・地獄からの生還
  • 第5章 恐怖にさらされる子どもたち
  • 第6章 闘う女性たち
  • 第7章 DV防止法をめぐる動き

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54474567
  • ISBN
    • 4120032078
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    203p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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