カンボジア、地の民

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カンボジア、地の民

和田博幸著

社会評論社, 2001.12

タイトル読み

カンボジア チ ノ タミ

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注記

参考文献: p250-255

内容説明・目次

内容説明

略奪、地雷原、人身売買—苛酷な運命に翻弄されながら、精霊と仏教を篤く信じ、明日を見つめる人々。ポル・ポト政権の傷痕いえぬカンボジアの現在を活写する。

目次

  • 旅のはじめに
  • 第1部 村のすがた(ざわめく祭り、民の祈り;焼き払われた村;精霊の棲む村)
  • 第2部 弱肉強食の社会で(売られた少女;労働者たちのうめき;アジアのゴミ捨て場)
  • 第3部 渦巻く歴史の流れのなかで(老人と大河—少数民族チャム;村の歴史;ルビーとポル・ポト兵;新しい村;影と光と)
  • 祭りの日に

「BOOKデータベース」 より

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