思い通りの家を造る
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書誌事項
思い通りの家を造る
(光文社新書, 007)
光文社, 2001.10
- タイトル読み
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オモイドオリ ノ イエ オ ツクル
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内容説明・目次
内容説明
せっかく自分の家を建てるなら、既成概念を疑ってかかるべきだ。何が何でも日当たりがいいほうがいいのか?厨房は?トイレは?壁材は?…イギリス的住まいを体感し、日本古来の建築に合理性を発見した著者は、自らも六軒の家を設計している。建築家や住宅メーカーのお仕着せではなく、思い通りの家を造るための考え方、ヒントに満ちた書。
目次
- 第1章 家はイギリスに在り(イギリスは素敵?ガーデニングの誤解 ほか)
- 第2章 思い通りに暮らす(都市の典型はパリにある;美しい田園都市だった江戸 ほか)
- 第3章 日本の知的暮らし(「家は夏をむねとすべし」;方丈の家/風のある暮らし ほか)
- 第4章 家は「材質」である(ウォーターズの銀座;日本に適しているのはやはり「木の家」 ほか)
- 第5章 こんな部屋はいらない(「建築家の家」は住みづらい;間取りから自由になる ほか)
「BOOKデータベース」 より