ポスト・テクノ(ロジー)ミュージック : 拡散する「音楽」、解体する「人間」

書誌事項

ポスト・テクノ(ロジー)ミュージック : 拡散する「音楽」、解体する「人間」

[久保田晃弘 [ほか] 執筆]

大村書店, 2001.12

タイトル別名

ポスト・テクノ(ロジー)ミュージック

Post-techno[logy] music

タイトル読み

ポスト テクノロジー ミュージック : カクサン スル オンガク カイタイ スル ニンゲン

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注記

監修: 久保田晃弘

内容説明・目次

内容説明

“音楽”“テクノロジー”“人間”、相互作用するクリティカルな関係性の探求。

目次

  • デジタル表現の四つの特徴—ポスト・テクノ(ロジー)ミュージック序論
  • テクノ(ロジー)の社会学
  • 「反復だからといって退屈とは限らない」—ジャズ、テクノなどにおける反復性の不確かな評価について
  • 今日のポップ・ミュージックにおけるデジタル性の諸問題—サンプリング、サウンド・エフェクト、サウンド・デザイン
  • 表現メディアとしてのコンピュータとネットワーク
  • 「音楽」の消滅とその“痕跡”
  • 「革命」はインターネットではストリームされない
  • 私にとっての機械仕掛けの神、または単なるツール・ボックス
  • ネットワーク上の音楽スタジオ—GNUsicプロジェクトの意味を再考する
  • オヴァルプロセス講義—オヴァル的メソッドとその音楽アプローチ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54983141
  • ISBN
    • 4756320260
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    355p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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