芸術の名において : デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント

書誌事項

芸術の名において : デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント

ティエリー・ド・デューヴ著 ; 松浦寿夫, 松岡新一郎訳

青土社, 2002.1

タイトル別名

Au nom de l'art : pour une archéologie de la modernité

芸術の名において : デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント

タイトル読み

ゲイジュツ ノ ナ ニオイテ : デュシャン イゴ ノ カント デュシャン ニヨル カント

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内容説明・目次

内容説明

近代芸術の論理そのものを作品の主題へと転換したデュシャンの「レディメイド」。カント、フーコーの思想を鍵に、そのラジカルな芸術的実践の偉業を鮮やかに読み解き、“近代”の意味を根底から問い返す。

目次

  • 1 芸術はかつて固有名であった
  • 2 デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント(パラドックス;パラダイム;寓話)
  • 3 何でもいい何かを為せ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55219576
  • ISBN
    • 4791759362
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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