書誌事項

菊と葵のものがたり

高松宮妃喜久子著

(中公文庫)

中央公論新社, 2002.1

タイトル読み

キク ト アオイ ノ モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 17

注記

高松宮妃喜久子殿下の肖像あり

奥付の著者名: 宣仁親王妃喜久子

内容説明・目次

内容説明

徳川慶喜の孫に生まれ、十八歳で高松宮に嫁いだ妃殿下が初めて語る、慶喜公のこと、十四ヵ月に及ぶ新婚旅行、『高松宮日記』刊行の経緯など大正・昭和・平成三代にわたる秘話の数々。

目次

  • 談話集(緑蔭放談・徳川慶喜の孫に生まれて;対談・『高松宮日記』あの日あの時;談話・思い出の秩父宮さま ほか)
  • 偲ぶ草—私の備忘録(昭和天皇の御渡欧秘話;昭和天皇の御還暦奉祝会;皇后陛下の御還暦奉祝会 ほか)
  • ヨーロッパに使して(イギリス皇室の思い出;スペイン宮廷の思い出)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55442158
  • ISBN
    • 4122039592
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    315p, 図版 [16] p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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