アリストテレスと形而上学の可能性 : 弁証術と自然哲学の相補的展開

書誌事項

アリストテレスと形而上学の可能性 : 弁証術と自然哲学の相補的展開

千葉恵著

勁草書房, 2002.2

タイトル読み

アリストテレス ト ケイジジョウガク ノ カノウセイ : ベンショウジュツ ト シゼン テツガク ノ ソウホテキ テンカイ

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注記

文献表: p411-418

内容説明・目次

目次

  • アリストテレス哲学における方法論—ロギケー(形式言論構築術)の展開
  • 1 弁証術(論理学の基礎技術—三段論法の起源;本質—その弁証術的な導入の文脈と意味)
  • 2 弁証術と自然哲学の架橋—因果論的展開(論証と定義—アカデメイアにおける探究論の文脈)
  • 3 自然哲学(目的論的自然観—目的論的説明と機械論的説明の両立様式;魂—魂体の一性と存在論的差異)
  • 形而上学の可能性—現実態における「二重の指示」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55499836
  • ISBN
    • 4326101377
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 443p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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