脳は美をいかに感じるか : ピカソやモネが見た世界

書誌事項

脳は美をいかに感じるか : ピカソやモネが見た世界

セミール・ゼキ著 ; 河内十郎監訳

日本経済新聞社, 2002.2

タイトル別名

Inner vision : an exploration of art and the brain

脳は美をいかに感じるか : ピカソやモネが見た世界

タイトル読み

ノウ ワ ビ オ イカニ カンジルカ : ピカソ ヤ モネ ガ ミタ セカイ

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注記

Inner vision (c1999)の翻訳

引用文献: p423-435

内容説明・目次

内容説明

セザンヌもモネも脳で「もの」を見ていた。ミケランジェロやフェルメールに魅了される理由もわかってきた…。美術作品を通して視覚脳の仕組みが解き明かされる美しく楽しい書。名画多数収録。

目次

  • 第1部 脳と美術の役割(本質的なものを求めて—脳からのアプローチ;本質的なものを求めて—美術からのアプローチ;「眼で見る」という神話 ほか)
  • 第2部 受容野の美術(受容野;モンドリアン、マレーヴィチと線の傾きの神経生理学;モンドリアン、ベン・ニコルソン、マレーヴィチと正方形や長方形の神経生理学 ほか)
  • 第3部 美術形式の神経科学的検証(顔の知覚不全と相貌失認の肖像画;色彩視の生理学;フォーヴィストの脳 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55707955
  • ISBN
    • 9784532149604
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    443p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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