エビデンスに基づいた感染制御

書誌事項

エビデンスに基づいた感染制御

小林寛伊,吉倉広,荒川宜親編集

メヂカルフレンド社, 2002.2-2003.6

  • [第1集]
  • 第2集:実践編
  • 第3集:展開編

タイトル読み

エビデンス ニ モトズイタ カンセン セイギョ

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注記

第2集,第3集の編集: 小林寛伊, 吉倉廣, 荒川宜親, 倉辻忠俊

内容説明・目次

内容説明

本書は、これまでに厚生科学研究で検討された多くの項目を包含して、さらに必要な新しい項目を補充することにより、日本における“感染制御”の道しるべとなるガイドラインをまとめたものである。エビデンスに基づいた内容を鮮明に打ち出すことによって、医療と行政における感染制御の分野に貢献し、患者サービスの向上に寄与することを目的としている。

目次

  • 1 感染制御とは
  • 2 院内感染に関する微生物
  • 3 カテーテル血流感染対策
  • 4 消毒法の選択と実際
  • 5 患者環境の清潔管理(リネン類含む)
  • 6 隔離対策の選択と実際
  • 7 薬剤耐性菌の監視体制に関する指針(案)
  • 8 1類感染症の院内感染対策および感染症新法に関わる届出等の概要
  • 9 寄生虫の院内(施設内)感染対策
  • 10 病理検査、病理解剖における感染対策

「BOOKデータベース」 より

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