書誌事項

X線分析最前線

佐藤公隆編集

アグネ技術センター, 2002.3

改訂

タイトル別名

X線分析最前線

タイトル読み

Xセン ブンセキ サイゼンセン

大学図書館所蔵 件 / 83

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 合志陽一

X線分析100年略年表 木村正雄作成: p375-376

内容説明・目次

内容説明

「総論」では概要、各手法の特徴と使い分けについて、「方法論」でPIXEや全反射蛍光X線などの先端的内容を、「応用編」は薄膜・半導体やユニークな物質への応用例を紹介するなど、全編を通してX線分析の最前線の情報を網羅した。分析技術者、材料研究者ばかりでなく、先進材料の現場においても必携の書。

目次

  • 総論(新たな発展期を迎えたX線分析;X線分析の特徴と使い分け—なぜX線分析を使うのか)
  • 方法論(全反射蛍光X線分析;蛍光X線の干渉現象;X線回折分析;イオン励起X線分析(PIXE) ほか)
  • 応用編(半導体材料とX線分析;金属・無機材料とX線分析;有機・高分子材料とX線分析;カラーラウエ法による薄膜の構造解析 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56252577
  • ISBN
    • 4900041955
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 386p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ