言語研究の方法 : 言語学・日本語学・日本語教育学に携わる人のために

書誌事項

言語研究の方法 : 言語学・日本語学・日本語教育学に携わる人のために

J. V. ネウストプニー, 宮崎里司共編著

くろしお出版, 2002.4

タイトル別名

言語研究の方法 : 言語学日本語学日本語教育学に携わる人のために

タイトル読み

ゲンゴ ケンキュウ ノ ホウホウ : ゲンゴガク ニホンゴガク ニホンゴ キョウイクガク ニ タズサワル ヒト ノ タメ ニ

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注記

文献紹介: p[143]-254

参考文献: 節末

内容説明・目次

内容説明

本書は言語学一般、社会言語学、そして(特に)日本語教育のための調査研究をしている、あるいはしようとしている人のための方法論的な参考書である。

目次

  • 第1部 総論(方法論のプロセス;データをどう集めるか;調査研究の倫理的問題 ほか)
  • 第2部 各論(話しことばの研究;書きことばの研究;フィールドワークの世界:参与観察 ほか)
  • 第3部 文献紹介(パーティー場面における異文化間インターアクション管理:データのビデオ記録の一経験;旧南洋群島に残存する日本語の可能表現:談話データによる文法研究について;モーウェルにおけるオーストラリア人と日本人:ビデオを使った24時間調査の試み ほか)

「BOOKデータベース」 より

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