高齢化と少子社会
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高齢化と少子社会
(講座・社会変動, 8)
ミネルヴァ書房, 2002.5
- タイトル読み
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コウレイカ ト ショウシ シャカイ
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注記
執筆者: 金子勇, 阿藤誠, 武田俊彦, 白波瀬佐和子, 高山憲之, 三重野卓, 安達正嗣, 藤崎宏子, 河村優子, 高野和良, 粟沢尚志
参考文献: 各章末
人名索引・事項索引: p289-294
初版第2刷(2002.10)、初版第3刷(2004.9)の人名索引・事項索引: p286-291
内容説明・目次
内容説明
21世紀初頭に最大の日本社会の内圧となる少子高齢化について、家族、地域社会、ジェンダー、階層、福祉ビジネス、政策形成の各論を通して、その原因、動向、対応策の3点を軸として体系的な理解をめざし、解決策を提示する。
目次
- 第1部 高齢社会の現状と理論(グローバル・エージング—成熟の証か衰退の始まりか;少子高齢化と男女共同参画社会;男女共同参画社会から「子育て共同参画社会」へ;高齢社会の「生活の質」と生命倫理)
- 第2部 高齢者を取り巻く家族、地域、企業(家族変動のなかの高齢者;介護保険制度の導入と家族介護;ボランティア活動の地域性;高齢社会の福祉ベンチャービジネス)
「BOOKデータベース」 より