書誌事項

みんなで進める精神障害リハビリテーション : 日本の5つのベスト・プラクティス

伊勢田堯, 小川一夫, 百溪陽三編

星和書店, 2002.3

タイトル別名

みんなで進める精神障害リハビリテーション : 日本の5つのベストプラクティス

タイトル読み

ミンナ デ ススメル セイシン ショウガイ リハビリテーション : ニホン ノ 5ツ ノ ベスト・プラクティス

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注記

監修: 東雄司, 江畑敬介

文献: p182-184

内容説明・目次

内容説明

世界心理社会的リハビリテーション学会によって日本の5つの活動がベスト・プラクティスとして選ばれたことを記念し、2000年7月、和歌山、東京でシンポジウムが開催された。本書は、これら5施設の活動報告を中心に、今後の精神障害リハビリテーションのあるべき姿について、様々な立場から表明された思いをそのまま、一冊にまとめたものである。

目次

  • 序章 国際シンポジウムの開催にあたって
  • 第1章 WAPRの「ベスト・プラクティス選考委員会」の活動と日本でのシンポジウムの開催主旨
  • 第2章 世界的に見た精神障害リハビリテーションの現状—当事者・活動内容・サービス体制
  • 第3章 日本の5つのベスト・プラクティス
  • 第4章 和歌山、東京シンポジウムでの指定討論と質疑応答のまとめ
  • 第5章 世界と日本のベスト・プラクティスの比較—日本の精神障害リハビリテーションの発展方向

「BOOKデータベース」 より

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