開かれた新聞 : 新聞と読者のあいだで
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書誌事項
開かれた新聞 : 新聞と読者のあいだで
明石書店, 2002.6
- タイトル読み
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ヒラカレタ シンブン : シンブン ト ドクシャ ノ アイダ デ
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注記
「毎日新聞」に掲載の「『開かれた』委員会から」の2002年1月までの紙面にその後の動きなどを追加して編集したもの
内容説明・目次
内容説明
毎日新聞が創設した「『開かれた新聞』委員会」の、新聞と読者の間に立つ社外の識者が「第三者の目」で新聞に対してものを言い、その内容を公開することで、新聞の透明性を高めるという試みをまとめて報告しようというのが、この本の内容である。委員会は問題になった具体的な記事の一つ一つについて論評し、時に糾弾する。これに対して新聞づくりの現場からの意見を示す。まさに前例のない活動の記録となっている。
目次
- 1 実名か?匿名か?
- 2 どう呼ぶか?
- 3 報道する側とされる側の見方の違いか?
- 4 偏見や差別を助長する記述か?
- 5 表現に注意して!
- 6 間違っています!
- 7 見出しに注意!
- 8 新聞は何を書き、何を書かないか?
- 9 新しい新聞報道への称賛
- 10 座談会
「BOOKデータベース」 より