パレスチナ/イスラエルの女たちは語る : オリーブがつくる平和へのオルタナティブ
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パレスチナ/イスラエルの女たちは語る : オリーブがつくる平和へのオルタナティブ
柘植書房新社, 2002.7
- タイトル読み
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パレスチナ イスラエル ノ オンナ タチ ワ カタル : オリーブ ガ ツクル ヘイワ エノ オルタナティブ
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内容説明・目次
内容説明
支配の暴力に抵抗の暴力を向けるのではなく、平和と自立への「第三の道」を創り出そう。三里塚や立川・横田基地、釜ヶ崎を歩き「もう一つの日本」を目撃したパレスチナ/イスラエルの女性たちからの、連帯のためのメッセージ。
目次
- 第1章 パレスチナ/イスラエルの女たちは語る(パレスチナ人としてイスラエルに生きて;グローバリゼーションに抗して世界を変えてゆくために;「第三の道」は、私たち自身が創り出すべきもの ほか)
- 第2章 草の根からパレスチナとつながる(オリーブオイルの輸入を始めた理由;三里塚から透視するパレスチナ;基地と軍隊に向き合うことの意味を改めて考える ほか)
- 第3章 オルタナティブをさぐる(パレスチナの「束の間の現状」について;軍事力によって自壊するイスラエルの「安全保障」;JVCとマジダ・ル=クルム)
「BOOKデータベース」 より