オーラル・コミュニケーションの理論と実践
著者
書誌事項
オーラル・コミュニケーションの理論と実践
三修社, 2002.8
- タイトル別名
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Process-oriented approaches to oral communication
オーラルコミュニケーションの理論と実践
- タイトル読み
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オーラル コミュニケーション ノ リロン ト ジッセン
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
英語教育の現場においてリスニング・スピーキングを中心としたオーラル・コミュニケーション教育の重要性が増していることは周知の事実である。大学では「言語コミュニケーション」、「英語コミュニケーション」、「音声表現法」など様々な名称で授業が開講され、ディベート、ディスカッション、スピーチ、レシテーション、ドラマなどが指導されている。しかし、それらを理論と実践の両面から包括的に網羅した、分かりやすく使いやすい「教師のための指導書・参考書・専門書」は少ない。本書では執筆者が各自のオーラル・コミュニケーション指導の理論と実践を学生の発表原稿とともに詳細に解説する。
目次
- 第1部 パブリック・スピーキング(パブリック・スピーキングを構成する要素と授業実践;パブリック・スピーキングの実践と知的昇華)
- 第2部 オーラル・インタープリテーション(模擬オーラル・インタープリテーション—読解授業の一環として;プロソディー指導としてのオーラル・インタープリテーション ほか)
- 第3部 ディベート(ディベート教育の意義と展開;ディベートへのアプローチ ほか)
- 第4部 ドラマ(Theatre)(朗読劇(Readers Theatre);ミュージカル・プロダクション—Holisticな英語コミュニケーション教育として ほか)
「BOOKデータベース」 より