書誌事項

死と唯物論

河野勝彦著

(シリーズ「現代批判の哲学」)

青木書店, 2002.10

タイトル別名

The meaning of death for materialist

タイトル読み

シ ト ユイブツロン

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

参考文献: p185-187

内容説明・目次

内容説明

存在の絶滅=死をいかに受容すべきか。唯物論では軽視されてきた死の問題を幅広く考察。

目次

  • 第1章 現代社会と死
  • 第2章 死の唯物論的定義
  • 第3章 不可避な死と哲学者たち
  • 第4章 エピクロス「死の無意味論」批判
  • 第5章 生の絶滅への恐れと哲学—ウナムーノとハイデガーの場合
  • 第6章 絶滅としての死の受容と人生の意味づけ
  • 第7章 唯物論者としての現代人による死の受容と生

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59107701
  • ISBN
    • 4250202356
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    194p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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