書誌事項

祭りのこころ

倉林正次著

おうふう, 2002.9

タイトル読み

マツリ ノ ココロ

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内容説明・目次

内容説明

祭りは日本人と共に存在し、日本文化の発生と展開の母胎としての役割を果たしてきた。そうした役割や意義は、現代においても変わりはない。社会的意味を考えると、むしろその役割の重要性は増大しているといえよう。本書では、こうした時代認識に立つ著者の祭りに対する考え方を披露した。

目次

  • 年中行事のこころ(明けましておめでとう;寺の正月;なぜ雑煮を祝うのか;昔話と正月;年中行事と暦)
  • 祭りのこころ(祭りの仕組み;四季の祭りの意味;祭りと人生—大和東山中の秋祭り;コトの文化)

「BOOKデータベース」 より

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