書誌事項

わが国の障害者福祉とヘレン・ケラー : 自立と社会参加を目指した歩みと展望

日本ライトハウス21世紀研究会編

教育出版, 2002.10

タイトル別名

わが国の障害者福祉とヘレン・ケラー : 自立と社会参加を目指した歩みと展望

タイトル読み

ワガ クニ ノ ショウガイシャ フクシ ト ヘレン・ケラー : ジリツ ト シャカイ サンカ オ メザシタ アユミ ト テンボウ

大学図書館所蔵 件 / 132

注記

ヘレン・ケラーの肖像あり

参考文献: 節末

岩橋武夫の主な著作: p108

収録内容

  • ヘレン・ケラーと岩橋武夫のコンビによるわが国障害者福祉・教育への影響と国際交流
  • 視覚障害者の生活・職業・福祉及び教育・情報・文化の変遷と今後の課題

内容説明・目次

内容説明

戦争を挟んで三度来日したヘレン・ケラーは、身体障害者福祉法の制定など、わが国障害者福祉の発展に大きな影響を与えた。障害者福祉・教育の歴史と展望とともに探求する。

目次

  • 第1部 ヘレン・ケラーと岩橋武夫のコンビによるわが国障害者福祉・教育への影響と国際交流(わが国の障害者福祉と岩橋武夫の先駆的活動;平和と福祉の使者ヘレン・ケラーの招請と共歩・連携;戦中・戦後の愛盲運動とライトハウス;ヘレン・ケラー二度目の訪日と身体障害者福祉法制定や障害児教育への影響;盲人福祉の国際連携と岩橋武夫;視覚障害者の国際交流の発展)
  • 第2部 視覚障害者の生活・職業・福祉及び教育・情報・文化の変遷と今後の課題(社会・職業リハビリテーションの発展;視覚障害者のための情報提供サービスの発展;視覚障害教育の発展;障害者や高齢者に対する社会の意識の変化とノーマライゼーションの確立)

「BOOKデータベース」 より

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