書誌事項

識られざる神

[フランクル著], 佐野利勝, 木村敏訳

(フランクル・セレクション / [フランクル著], 3)

みすず書房, 2002.10

タイトル別名

Der unbewusste Gott

Logos und Existenz

タイトル読み

シラレザル カミ

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注記

1962年3月に『フランクル著作集』7として刊行されたものの再刊

内容説明・目次

内容説明

精神医学と宗教は、どのような関係を持ちうるのであろうか。無意識が内在する宗教性を、人間の実存を解明する鍵として考察し、精神療法への応用を志向する。講演集「ロゴスと実存」を併収。

目次

  • 実存分析の本質
  • 精神的無意識
  • 良心の実存分析
  • 実存分析的な無解釈
  • 良心の超越
  • 無意識の宗教性
  • 精神療法と宗教〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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