「映画の見方」がわかる本 : 『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで
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「映画の見方」がわかる本 : 『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで
（映画秘宝コレクション, 22）
洋泉社, 2002.9
- タイトル別名
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Tomohiro Machiyama's understanding cinemas of 1967-1979
Understanding cinemas of 1967-1979
映画の見方がわかる本 : 2001年宇宙の旅から未知との遭遇まで
- タイトル読み
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エイガ ノ ミカタ ガ ワカル ホン : 2001ネン ウチュウ ノ タビ カラ ミチ トノ ソウグウ マデ
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注記
参考文献/資料一覧: 巻末
内容説明・目次
内容説明
『２００１年宇宙の旅』にはナレーションの解説がついていた。『地獄の黙示録』のシナリオはベトナム戦争を礼賛していた。『時計じかけのオレンジ』も『タクシードライバー』も実話だった。わからない映画がわかり始める、隠された事実の数々。
目次
- 第１章 『２００１年宇宙の旅』映画史上最大の「マジック」のタネ明かし
- 第２章 『俺たちに明日はない』『卒業』『イージー・ライダー』ニューシネマという反乱
- 第３章 『猿の惑星』猿が猿を殺すまで
- 第４章 『フレンチ・コネクション』『ダーティハリー』アウトロー刑事の誕生
- 第５章 『時計じかけのオレンジ』レイプとウルトラ暴力とベートーベンがオレの生きがい
- 第６章 『地獄の黙示録』戦場は本当に「地獄」なのか？
- 第７章 『タクシードライバー』孤独のメッセージ
- 第８章 『ロッキー』７０年代をノックアウトした男
- 第９章 『未知との遭遇』星に願いを
「BOOKデータベース」 より