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縄文の生活誌

岡村道雄著

(日本の歴史, 01)

講談社, 2002.11

改訂版

タイトル読み

ジョウモン ノ セイカツシ

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注記

月報01改訂版(12p)あり

年表: p360-361

参考文献: p362-367

索引: p369-374

内容説明・目次

内容説明

何万年前から、列島に人類は住みはじめたのか?大陸・東アジアとの交流は?後期旧石器時代人の「遊動生活」から縄文人の豊かな「定住生活」までを探る。食料の栽培・貯蔵技術を持ち、自然の恵みとともに生きた人びとの衣食住や生と死までを三内丸山遺跡などの復元を通して再現。

目次

  • 第1章 列島最古の文化を求めて
  • 第2章 「新人」たちの登場—後期旧石器時代
  • 第3章 縄文文化の成立
  • 第4章 三内丸山遺跡の生活誌
  • 第5章 関東・中部地方の縄文集落
  • 第6章 縄文人の一年—前期・中期定住社会の生活基盤
  • 第7章 縄文人の一生—生と死と祈りの心情
  • 第8章 大規模集落の解体と祭祀的社会
  • 第9章 「縄文時代の終わり」は、何を意味するか

「BOOKデータベース」 より

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