日本の政治 : 田中角栄・角栄以後

書誌事項

日本の政治 : 田中角栄・角栄以後

田原総一朗著

講談社, 2002.9

タイトル読み

ニホン ノ セイジ : タナカ カクエイ カクエイ イゴ

大学図書館所蔵 件 / 59

注記

『諸君!』の連載 (2001年2月号-2002年9月号) をまとめたもの

主要参考文献: p492-496

内容説明・目次

内容説明

田中角栄本人から、中曽根康弘、竹下登、小沢一郎、ブレーン官僚…そして佐藤昭子、早坂茂三まで。キーパーソンへの徹底取材と膨大な資料をもとに綴った「角栄と日本」総括の決定版。倒れて17年、今なおこの国を支配する「角栄システム」。天才政治家の功罪とは何か。「角栄の子」たちの失政の本質とは?26年の歳月を傾けた著者渾身の戦後政治論一千枚。

目次

  • 第1部 ロッキード裁判は無罪である
  • 第2部 「地球の彫刻家」たらんとす
  • 第3部 コンピュータ付きブルドーザー
  • 第4部 葬られた列島改造論
  • 第5部 「唯角史観」政界を席巻す
  • 第6部 角栄倒れてなお「角影」は続く
  • そしていま田中政治の呪縛を断ち切れるか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ