スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか

書誌事項

スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか

竹崎孜著

あけび書房, 2002.11

タイトル読み

スウェーデン ワ ナゼ ショウシ コッカ ニ ナラナカッタ ノカ

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注記

著者・竹崎孜の「崎」は「立竒」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

所得の8割、480日の育児休業、保育・教育費はすべて公費、女性の社会的地位の高さ、開放的な結婚観などなど…。この国はなぜ、どのようにして先進国で最高水準の出生率を保てたのか!?日本の少子化克服の道をスウェーデンから学ぶ。

目次

  • 1章 めざましい女性の社会進出
  • 2章 新しい結婚観と家族の形式
  • 3章 子育ては社会全体の責務
  • 4章 少子化とは無縁だった社会
  • 5章 高水準の居住がもたらしたもの
  • 6章 児童虐待と青少年の犯罪
  • 7章 移民とその子孫たち
  • 終章 子ども・家族そして社会

「BOOKデータベース」 より

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