暴走する遺伝子 : 人類はパンドラの箱を開けてしまったのか

書誌事項

暴走する遺伝子 : 人類はパンドラの箱を開けてしまったのか

岡田正彦著

(平凡社新書, 161)

平凡社, 2002.11

タイトル読み

ボウソウ スル イデンシ : ジンルイ ワ パンドラ ノ ハコ オ アケテ シマッタ ノカ

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注記

参考文献: p186-189

内容説明・目次

内容説明

遺伝子がわかれば人間のすべてがわかる?遺伝子治療は夢の医療?—とんでもない!遺伝子技術はたんに不安定なだけでなく、人類や環境に致命的な悪影響を及ぼしかねない危険な技術だ。無意識に生物兵器をつくってしまう可能性すらある…。遺伝子技術なんて、いらない!徹頭徹尾科学的に“遺伝子幻想”に警鐘を鳴らす。

目次

  • プロローグ 遺伝子幻想の時代
  • 第1章 遺伝子とは?—どこまでわかっているのか
  • 第2章 遺伝子ビジネスの暴走
  • 第3章 遺伝子治療の幻想
  • 第4章 遺伝子改造の危険
  • エピローグ われわれの責任とは

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59665416
  • ISBN
    • 4582851614
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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