多変量解析の展開 : 隠れた構造と因果を推理する
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多変量解析の展開 : 隠れた構造と因果を推理する
(統計科学のフロンティア / 甘利俊一 [ほか] 編, 5)
岩波書店, 2002.12
- タイトル別名
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多変量解析の展開
- タイトル読み
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タヘンリョウ カイセキ ノ テンカイ : カクレタ コウゾウ ト インガ オ スイリ スル
大学図書館所蔵 件 / 全444件
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418.8/To29/5,417/To29/52002106411,2002107159,2002107205,2002107372,2002107421,2002107599,2002108035,2003101941,2003102120,2003108329,2004100685,2004103816,2004104157,2004105446,2004105514,2004106273
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注記
その他の著者: 狩野裕, 佐藤俊哉, 松山裕, 竹内啓, 石黒真木夫
月報: (4p ; 20cm) : 統計科学のフロンティアNo.1
参考文献: 各章末
索引: p221-223
収録内容
- 多変量解析の新しい方向 : 編集にあたって / 竹内啓 [執筆]
- 独立成分分析とその周辺 / 甘利俊一 [執筆]
- 構造方程式モデリング,因果推論,そして非正規性 / 狩野裕 [執筆]
- 疫学・臨床研究における因果推論 / 佐藤俊哉, 松山裕 [執筆]
- 分布の非正規性の利用 / 竹内啓 [執筆]
- 多次元ARモデルと因果関係 / 石黒真木夫 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
複雑に絡み合ったデータから、いかにその意味を抽出するか。多変量解析の新しい姿を提示する。脳科学や通信解析で注目される「独立成分分析」の手法を開発者自らが解説し、さらには薬効評価を始めとして医療分野で必須の「因果推論」の話題を気鋭の著者らが論じる。
目次
- 第1部 独立成分分析とその周辺
- 第2部 構造方程式モデリング、因果推論、そして非正規性
- 第3部 疫学・臨床研究における因果推論
- 補論A 分布の非正規性の利用
- 補論B 多次元ARモデルと因果関係
「BOOKデータベース」 より