日記のなかのアメリカ女性

書誌事項

日記のなかのアメリカ女性

大井浩二著

英宝社, 2002.12

タイトル読み

ニッキ ノ ナカ ノ アメリカ ジョセイ

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注記

引用/参考文献: p235-240

内容説明・目次

内容説明

18世紀半ばから20世紀初めにかけてアメリカ白人女性が体験した家庭生活の悲哀や、南北戦争の衝撃を、専業主婦、囲い者、学校教師、大農園主、南部令嬢、従軍看護婦などが書き綴った知られざる日記から再現する。

目次

  • 第1部 家庭という名の聖域(ピューリタンの娘たち—エスター・バーとアビゲイル・ベイリーの日記;囲い者の生活と意見—マダライン・エドワーズの日記;弁護士夫人の内なる不安—マッジ・プレストンの日記;中西部アイオワの農村で—エミリー・ギレスピーの日記 ほか)
  • 第2部 女たちの南北戦争(開戦前夜の女性農園主—ケザイア・ブレヴァードの日記;二人のルーシーの戦争体験—ルーシー・バックとルーシー・ブレキンリッジの日記;従軍看護婦の仕事—ハナ・ロープスとエイダ・ベイコットの日記;北部女性の見た南部—キャロライン・シーベリーの日記 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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