書誌事項

山村地域開発論

西野寿章著

大明堂, 1999.11

2刷

タイトル読み

サンソン チイキ カイハツロン

並立書誌 全1

大学図書館所蔵 件 / 2

注記

「第10章末尾に新しい動きを加筆」(あとがき)により別書誌

内容説明・目次

内容説明

本書は、今日的な山村の状況をふまえつつ、21世紀の山村を国民経済、国土構造の中にいかに位置づけるのか、その視点を模索したものである。

目次

  • 第1章 山村研究の今日的視点
  • 第2章 ダム・水力発電所の立地と山村
  • 第3章 水没村落の移転形態と村落構造—奈良県十津川村迫と福井県今庄町広野二ツ屋の場合
  • 第4章 ダムの立地展開と水源地の対応
  • 第5章 過疎化の進展と「むらおこし」
  • 第6章 過疎山村の「むらおこし」と地域社会—京都府美山町農協と芦生なめこ生産組合の共存・共栄
  • 第7章 群馬県西毛山村における林野利用
  • 第8章 日本林業の現局面と地域林業振興
  • 第9章 山村の現局面と公益機能評価論
  • 第10章 均衡ある国土開発のために

「BOOKデータベース」 より

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