隠された児童虐待 : PTSD・依存症の発症メカニズムと効果的なトラウマセラピー

書誌事項

隠された児童虐待 : PTSD・依存症の発症メカニズムと効果的なトラウマセラピー

鈴木健治著

文芸社, 2002.12

タイトル別名

隠された児童虐待 : PTSD・依存症の発症メカニズムと効果的なトラウマセラピー

隠された児童虐待 : PTSD依存症の発症メカニズムと効果的なトラウマセラピー

タイトル読み

カクサレタ ジドウ ギャクタイ : PTSD ・ イゾンショウ ノ ハッショウ メカニズム ト コウカテキ ナ トラウマ セラピー

大学図書館所蔵 件 / 84

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

あなたにもPTSDや依存症の症状はありませんか?「何となくやる気がない、こころがいつも不安定、人目が気になる、自分のことが好きじゃない、人間関係で同じような失敗を繰り返す、親友ができない、恋愛がうまくいかない、対人緊張や対人恐怖が強い、仕事が長続きしない、本当は自分が何をやりたいのか分からない、慢性的な身体症状がある、過食や他の依存症で悩んでいる」こんな症状に思い当たったら…。あなたは大丈夫か。

目次

  • トラウマとは?
  • 児童虐待はどこにでもある
  • PTSDの発症のメカニズム
  • 親によって主体性を奪われる子どもたち—傷つきのメカニズム
  • 主体性を奪われた『虐待被害者』の苦しみ—アンケート調査から
  • 『無自覚な虐待者たち』親の言い分—アンケート調査から
  • 良い子も立派な依存症—過剰適応と自己喪失感
  • 家族の変質と親子の自立
  • 良い子の強要が社会にもたらしたもの
  • 親子関係の回復が社会を変えていく—より良い親子関係を築くために
  • トラウマセラピーの実際

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ