ことばの発達と認知の心理学

書誌事項

ことばの発達と認知の心理学

鹿取廣人著

東京大学出版会, 2003.1

タイトル別名

Cognitive psychology and formation of verbal behavior

タイトル読み

コトバ ノ ハッタツ ト ニンチ ノ シンリガク

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

文献: p235-245

内容説明・目次

内容説明

心理学を学びはじめた学生たちに、心理学の基礎研究と、心理学がかかわりうる実践との相互の関係について、具体的な例を示す一冊。

目次

  • 0 はじめに:ことばの発達の基礎にあるものは?
  • 1 コミュニケーション行動とは?—“生体信号系”とシンボル機能
  • 2 言語障害児を相手として—その療育事例
  • 3 知覚・認知の発達のメカニズム
  • 4 初期の知覚と認知—信号処理システムの形成
  • 5 おわりに:ふたたび、ことばの発達の基礎にあるもの

「BOOKデータベース」 より

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