山の出べそ
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書誌事項
山の出べそ
(平凡社ライブラリー, 459)
平凡社, 2003.2
- タイトル読み
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ヤマ ノ デベソ
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注記
創文社 1966年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
畦地梅太郎はこつこつと山を歩いた。動物的な原始の感情と感覚を研ぎ澄まし、一人、巨木の繋る原始林を好んで歩いた。高山・著名な山のみならず、故郷四国の山野を歩いた日々を、朴訥とした、味わい深い語り口で綴る、『山の眼玉』に続く、山の傑作画文集。
目次
- 山に考える
- 燕岳
- 美ガ原
- 三つの峠を越えて
- スキー宿の夢
- 蘭さがし
- 南アルプスの記
- 八ガ岳山麓
- 雪の八ガ岳
- 聖山
- 冬の石鎚をゆく
- 親と子の山
「BOOKデータベース」 より