江戸の村医者 : 本田覚庵・定年父子の日記にみる

書誌事項

江戸の村医者 : 本田覚庵・定年父子の日記にみる

菅野則子著

新日本出版社, 2003.2

タイトル読み

エド ノ ムライシャ : ホンダ カクアン サダトシ フシ ノ ニッキ ニ ミル

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注記

参考文献: p189-190

内容説明・目次

内容説明

近藤勇・寺門静軒らとも交流のあった医者であり文人の父、民権家として奔走した息子—父子は新時代の到来をどう受けとめたか!幕末から明治へ—時代の転換期を駆けぬけた父と子の実像。

目次

  • 1章 谷保村に生きた本田家の人びと(江戸時代の谷保村;本田家の系譜;遺された本田家の蔵書 ほか)
  • 2章 村医者・本田覚庵の生涯(覚庵と江戸;村に生きた覚庵;覚庵がみた幕末の政治社会情勢 ほか)
  • 3章 文明開化・自由民権と本田定年(定年と維新;定年の文化活動;村のリーダー・定年 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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