いつの日にかきっと : 映画「夜を賭けて」に賭けた若者たち

書誌事項

いつの日にかきっと : 映画「夜を賭けて」に賭けた若者たち

藤井誠二著 ; 山田茂写真

アートン, 2002.12

タイトル別名

いつの日にかきっと : 映画夜を賭けてに賭けた若者たち

タイトル読み

イツ ノ ヒ ニカ キット : エイガ ヨル オ カケテ ニ カケタ ワカモノタチ

大学図書館所蔵 件 / 18

注記

引用文献: 巻末

XISBNは奥付による

内容説明・目次

内容説明

梁石日原作映画『夜を賭けて』のオーディションに、4800通以上の応募書類が集まった。添付された作文に映し出される、若者たちの“枯渇”、“迷走”、“虚無”…。彼らはこの映画に何を感じ、何を求めたのか。数多くの少年たちの「リアル」を切り取ってきたノンフィクションライター・藤井誠二が25人の応募者に会い、その流れの源流を探る。

目次

  • 交わったもの(「俺は『在日』じゃない。『韓国人』だ」;「リアル」;約束の土地で;「殻」を壊すために;全てを笑い飛ばすエネルギー ほか)
  • 通り過ぎたもの(“それでもあなたはあなたでしょ”;恩返し;混在する街に生まれて;平成のガリンペーロ;友が本名を名乗れない国で生まれて ほか)

「BOOKデータベース」 より

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