いつの日にかきっと : 映画「夜を賭けて」に賭けた若者たち
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書誌事項
いつの日にかきっと : 映画「夜を賭けて」に賭けた若者たち
アートン, 2002.12
- タイトル別名
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いつの日にかきっと : 映画夜を賭けてに賭けた若者たち
- タイトル読み
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イツ ノ ヒ ニカ キット : エイガ ヨル オ カケテ ニ カケタ ワカモノタチ
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注記
引用文献: 巻末
XISBNは奥付による
内容説明・目次
内容説明
梁石日原作映画『夜を賭けて』のオーディションに、4800通以上の応募書類が集まった。添付された作文に映し出される、若者たちの“枯渇”、“迷走”、“虚無”…。彼らはこの映画に何を感じ、何を求めたのか。数多くの少年たちの「リアル」を切り取ってきたノンフィクションライター・藤井誠二が25人の応募者に会い、その流れの源流を探る。
目次
- 交わったもの(「俺は『在日』じゃない。『韓国人』だ」;「リアル」;約束の土地で;「殻」を壊すために;全てを笑い飛ばすエネルギー ほか)
- 通り過ぎたもの(“それでもあなたはあなたでしょ”;恩返し;混在する街に生まれて;平成のガリンペーロ;友が本名を名乗れない国で生まれて ほか)
「BOOKデータベース」 より