組織神学序説 : プロレゴーメナとしての聖書論

書誌事項

組織神学序説 : プロレゴーメナとしての聖書論

大木英夫著

教文館, 2003.2

タイトル別名

プロレゴーメナとしての聖書論

タイトル読み

ソシキ シンガク ジョセツ : プロレゴーメナ ト シテ ノ セイショロン

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内容説明・目次

内容説明

神学なき近代日本の中で、なぜ神学という学問が必要になるのか?近代世界形成の原動力としての聖書の存在を明らかにしながら、近代日本という状況の中で神学に至る“道”としての聖書論を確立し、さらにそこから“歴史神学”としての組織神学の基礎構造を展開する。

目次

  • 第1部 方法(なぜキリスト教か;神学なき時代の神学の可能性—状況と方法の問題;近代世界の形成と聖書;プロレゴーメナとしての聖書論)
  • 第2部 組織(証言の“ゲシュタルト”と組織神学の構造化;歴史神学の基礎と構造;契約論的組織)
  • 付録 聖書学と組織神学—左近聖書学の神学的軌跡

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61011117
  • ISBN
    • 4764272164
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    592, 10p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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