電気回路
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書誌事項
電気回路
(インターユニバーシティ)
オーム社, 2003.3
改訂2版
- A
- タイトル読み
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デンキ カイロ
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注記
Aの参考文献: p[163]
内容説明・目次
内容説明
本書では、オームの法則で示される電圧と電流との関係が、線形の回路素子である抵抗R、コンデンサC、コイルL(Mをも含む)と電源とから構成された複雑な回路にも適用できることを示し、キルヒホッフの法則、テブナンの定理などの諸定理を巧みに用いることによって回路の働きを理解し、また、微分方程式、複素数計算、行列式、ラプラス変換などの数学の知識の助力を得て回路解析を行う。
目次
- 電気回路Aの学び方
- 電気回路Aに必要な数学
- 電気回路の構成要素の働きと正弦波交流
- 記号法を用いて交流回路を表現しよう
- 回路方程式のたて方と解き方
- 回路網に関するいろいろな定理
- 特定の周波数の信号を選び出す
- 二つのコイルを結びつける
- 正弦波交流回路の電力と力率
- ひずみ波交流
- 多相交流回路の表現とその解き方
- 非対称多(三)相交流回路と対称座標法の応用
「BOOKデータベース」 より