書誌事項

安全学の現在 : 対談集

村上陽一郎 [著]

青土社, 2003.3

タイトル別名

安全学の現在

タイトル読み

アンゼンガク ノ ゲンザイ : タイダンシュウ

大学図書館所蔵 件 / 161

この図書・雑誌をさがす

注記

まえがき・あとがき(村上陽一郎)

収録内容

  • 安全学の現在 : 人間復権の安全の哲学を求めて / 柳田邦男, 村上陽一郎 [述]
  • 医療の安全学 : 「患者中心の医療」としての安全学 / 坂上正道, 村上陽一郎 [述]
  • 社会の安全学 : 震災後の危機管理 / 林春男, 村上陽一郎 [述]
  • 環境の安全学 : 原子力の安全と未来 / 望月晴文, 村上陽一郎 [述]
  • 都市の安全学 : インフラストラクチャーとデザイン / 尾島俊雄, 村上陽一郎 [述]
  • 思想としての安全学 : 「安全性」とは何か / 市野川容孝, 村上陽一郎 [述]

内容説明・目次

内容説明

テロ、医療事故、自然災害、原子力、メディア・スクラム、モラル・ハザード…。文明の発展と引換えに、人類は様々なリスクを背負い込んだ。日常を取り巻く危険や不安に、われわれはどのように対処していけばいいのか。各分野の最先端で活躍する第一人者たちと共に現代社会に潜む危機克服の道を探り、来るべき時代の安全の哲学を打ち立てる。

目次

  • 1 安全学の現在—人間復権の安全の哲学を求めて(柳田邦男×村上陽一郎)
  • 2 医療の安全学—「患者中心の医療」としての安全学(坂上正道×村上陽一郎)
  • 3 社会の安全学—震災後の危機管理(林春男×村上陽一郎)
  • 4 環境の安全学—原子力の安全と未来(望月晴文×村上陽一郎)
  • 5 都市の安全学—インフラストラクチャーとライフライン(尾島俊雄×村上陽一郎)
  • 6 思想としての安全学—「安全性」とは何か(市野川容孝×村上陽一郎)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61489622
  • ISBN
    • 4791760220
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ