戦後日本の宗教と政治
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書誌事項
戦後日本の宗教と政治
大明堂, 2003.3
- タイトル読み
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センゴ ニホン ノ シュウキョウ ト セイジ
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注記
博士論文「戦後日本国家と民衆宗教の政治参加 : 宗教学的一考察」(筑波大学 2000年提出) に加筆・修正を加えたもの
参考文献・資史料一覧: p232-244
「現代日本の宗教と政治」関連年表: p251-266
内容説明・目次
内容説明
本書は、第二次大戦後の日本における「国家と宗教」「政治と宗教」の関係と動態というマクロな課題を、宗教学および宗教社会学による研究方法とパースペクティブから再検討したものである。
目次
- 目的・対象・方法
- 第１部 占領宗教改革と日本国家の宗教性（アメリカ合衆国の対日宗教政策；対日政策における「信教の自由」；占領改革と宗教的世界の変容）
- 第２部 戦後の民衆宗教運動と政治参加（戦後日本における新宗教の政治活動；宗教団体による政治参加—創価学会・公明党を事例として）
- 総括と課題
「BOOKデータベース」 より
