美と芸術のフェイズ : プラトンからコンセプチュアル・アートまで

書誌事項

美と芸術のフェイズ : プラトンからコンセプチュアル・アートまで

利光功著

勁草書房, 2003.3

タイトル別名

The phases of beauty and art

タイトル読み

ビ ト ゲイジュツ ノ フェイズ : プラトン カラ コンセプチュアル アート マデ

大学図書館所蔵 件 / 100

注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

プラトンから近代の自然美の発見を経て、カント、シラーらの美学を紹介。芸術概念の変遷を中心に、自己表出、解釈、批評などを論じ、機械技術と造形芸術の切り結びからアートの終着点に至る。

目次

  • 第1部 美(美について;美的範疇としてのピクチャレスク;カントの趣味判断について ほか)
  • 第2部 芸術(芸術文化試論—ポピュラー・アートをめぐって;芸術における自己表出;作品解釈と作者の意図 ほか)
  • 第3部 現代芸術(造形芸術と機械技術;超現実主義のテクストとイマージュ;コンセプチュアル・アートについて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61667902
  • ISBN
    • 4326800488
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 304, viiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ