大学時代に学ぶべきこと、学ばなくてよいこと
著者
書誌事項
大学時代に学ぶべきこと、学ばなくてよいこと
(PHP文庫)
PHP研究所, 2003.4
- タイトル別名
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What you really need to learn in college
大学時代に学ぶべきこと学ばなくてよいこと
- タイトル読み
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ダイガク ジダイ ニ マナブ ベキ コト、マナバナクテ ヨイ コト
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注記
「大学で学ぶべきこと、学ばなくてよいこと」(1998年4月・PHP研究所刊行)の改題
内容説明・目次
内容説明
大学には入ったものの、何をしたらいいのか、何がしたいのかがわからない君たちへ—本書は、「大学は自分をつくる最初の実験場所」と語る著者が、いい教師の見つけ方、留学の効用と危うさ、学びたくないものを学ぶ効用など、大学という場を最大限に活かす方法をアドバイス。大切な4年間を無駄に過ごさないための「学問と人生」の指南書。
目次
- 第1章 大学を学ぶ場にしたいか、学ぶ場にしたくないか—君にとって大学とは?(人生には、大別すると、いつも二つのメニューがある;こうすれば日本の大学はガラリと変わる—大学改造案 ほか)
- 第2章 大学で何を学びたいか、何を学びたくないか—世間を知るための実践法(二兎を追う者は三兎をえる;いい教師を見いだそう ほか)
- 第3章 大学は、キャンパスではなく、キャンバスだ—モラトリアムを愉しむ(高校までの「人生」をゼロにしてみよう;異境の大学へ行く効用 ほか)
- 第4章 人間の大学=なぜ・どう生きるか—教養人になる方法(人間として必要なものを身につける;「迷い」と「疑問」の期間をもとう ほか)
- 第5章 職業をみつける大学=何で生きるか—自分の将来像を描く(知=情報の技術を身につけよう;多様な世代とつきあってみよう ほか)
「BOOKデータベース」 より