Java 3Dプログラミング・バイブル

著者

書誌事項

Java 3Dプログラミング・バイブル

えんどうやすゆき, 平鍋健児著

ナツメ社, 2003.4

タイトル別名

Java 3Dプログラミングバイブル

Java 3D programming bible

タイトル読み

Java 3D プログラミング・バイブル

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注記

その他のタイトルは標題紙による

監修: 安藤幸央

付属資料: (CD-ROM1枚 ; 12cm) : Java 2 SDK for Windws and Linux

内容説明・目次

内容説明

Java3DはSunによるJavaの標準的な3DCG(三次元コンピュータグラフィックス)APIです。Java3D以前にもJavaを使った3DCG APIはいくつか存在しましたが、Sunによって3DCGの分野の標準的なAPIが提供され、ランタイムフリーで公開されることでJavaを使った3DCGの世界が大きく広がりました。本書は、プログラミング歴のある中級者向けに、この仕様に基づいた3Dグラフィック、アニメーションのプログラミングをマスターさせる目的で書かれた、まとまった唯一の本です。付録として、Java3Dによるコンピュータグラフィックスの数学を詳説しています。

目次

  • 第1章 ようこそJava3Dの世界へ
  • 第2章 Java3D開発環境のインストール
  • 第3章 Java3D入門編—自転する地球のアプレットを作ってみよう
  • 第4章 アプレットをブラウザ(Internet Explorer)で動作させる
  • 第5章 Java3D初級編—物体を定義する
  • 第6章 テクスチャマッピング
  • 第7章 Java3D中級編—物体にリアリティを加える
  • 第8章 Java3D上級編イベント処理—Behavior
  • 第9章 アニメーションに挑戦—Interpolator
  • 第10章 おわりに
  • 付録 javax.vecmathパッケージ詳説—Java3Dの数学

「BOOKデータベース」 より

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